クラサクラ（1990年生、母サミーオーカン）
1990.04.02
クラサクラ（1990年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカネコメスター（当時13歳）と交配したサミーオーカンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は倉見牧場。戦績は、地方27戦0勝。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
4月16日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雪/重）に出走。馬体重は435kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中8週で迎えた3戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井孝仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松井孝仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
4月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から37kg戻して迎えた9戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中6週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた18戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は松田路博騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた21戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた24戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。