アメリカンサム（1978年生、母コールガール）
American Sam
1978.05.01
アメリカンサム（1978年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のドン（当時12歳）と交配したコールガールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、中央平地36戦7勝2着1回、地方31戦6勝2着2回。
経歴
2歳（1981年）
1月25日、9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズエコーラスから3馬身差の2着に敗北した。
2月7日、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロティターンに7馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
2月22日、13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月14日、16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロジュピターに1馬身3/4の差をつけて勝利を決めた。
3月29日、7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキカマダに3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
5月10日、15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1982年）
3月6日、12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴハイデンに1馬身の差をつけて勝利を手にした。
3月28日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
4月11日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、22頭立ての2番人気に推されて18番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトフドウに1馬身1/4の差をつけて勝利した。
4歳（1983年）
1月5日、16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチェザーレに7馬身の差をつけて勝利を決めた。
11月27日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、22頭立ての5番人気に推されて17番ゲートからスタート。最後は、2着のカネクロシオをアタマ差制してトップでゴールに入った。
5歳（1984年）
1月16日、8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。13着に敗れた。
2月25日、13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
3月17日、14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月1日、20頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。
8歳（1986年）
4月28日、一般A1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、桂樹杯（盛岡ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月19日、一般A1 A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーハヤオーからクビ差の2着に甘んじた。
8月3日、一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、早池峰賞（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田村光則騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。