タイジュエリー（2001年生、母タイスピカ）

Tai Jewelry

2001.04.18

タイジュエリー（2001年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋宝石」。毛色は栗毛。種牡馬のジェリ（当時9歳）と交配したタイスピカが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）メイタイ牧場。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の一般D4-5。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2004年）

9月7日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、一般D4-6（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

10月26日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、一般D4-6（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、一般D4-5（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズスタイルに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。