セイノーエルザ(1987年生、母タツミホクリユウ)
1987.05.03
セイノーエルザ(1987年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカツラギセンプー(当時9歳)と交配したタツミホクリユウが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は前田 義也。戦績は、地方34戦6勝2着2回。
経歴
デビュー前
伊藤定幸厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1990年)
2月27日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(名古屋ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は452kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた2戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーアローに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(1戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は竹地正樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキスターに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月24日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(4戦2勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手(5戦2勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手(6戦2勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた10戦目は、鞍上は竹地正樹騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた11戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、鞍上は榎本貴行騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(8戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドスピリットに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月3日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(9戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマオゴジヨに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月17日、中1週で迎えた15戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手(10戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた16戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手(11戦4勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた17戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手(12戦4勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた18戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手(13戦4勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1991年)
1月6日、中1週で迎えた19戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手(14戦4勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月20日、中1週で迎えた20戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手(15戦4勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた21戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手(16戦4勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で榎本貴行騎手(17戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のコマヒメに1馬身半の差をつけて制した。
3月4日、中1週で迎えた23戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で榎本貴行騎手(18戦5勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月11日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で榎本貴行騎手(19戦5勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、C2イ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で榎本貴行騎手(20戦5勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた27戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(21戦5勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた28戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノグローリーから半馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中1週で迎えた29戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(22戦5勝)。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジヤーシンからクビ差の2着に甘んじた。
10月7日、中2週で迎えた30戦目は、C3イ(中京(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(23戦5勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターエルフに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月17日、中0週で迎えた31戦目は、C2イ(中京(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(24戦6勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた32戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手(25戦6勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手(26戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1992年)
6月26日、約7か月半の休み明けで迎えた34戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手(27戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。