マジックホーマー（1990年生、母ヒゴタカミネ）

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1992年）

11月2日、デビュー戦は川上明人騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツトウコウから3馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワホースから半馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクシタカラから1馬身差の2着となった。

3歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーエルから2馬身半差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた8戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた9戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノヒメイチからアタマ差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた10戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハリケーンナイトに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月1日、中2週で迎えた13戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベンガルワンに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

6月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 雨/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートエイシンから2馬身差の2着となった。

7月18日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 曇/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた16戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキロイヤルに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

8月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島壽騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツマンデンから6馬身差の2着に敗北した。

11月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミガモハクバをアタマ差制して4勝目を手中に収めた。

11月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノショーウンから半馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノショーウンから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

1月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーロードから6馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーロードから2馬身半差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミガモハクバから1馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた24戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミガモハクバに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月13日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミガモハクバに1馬身の差をつけて制した。

3月26日、中1週で迎えた26戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた27戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーロードから6馬身差の2着となった。

5月2日、中2週で迎えた28戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた29戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインライフからクビ差の2着に甘んじた。

11月19日、約6か月の休み明けで迎えた30戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた31戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1995年）

1月5日、中3週で迎えた32戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた33戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた34戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた35戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた36戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた37戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた38戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた39戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた40戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた41戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、約6か月の休養明けで迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月24日、中3週で迎えた43戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた44戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた45戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月27日、中1週で迎えた46戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた47戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた48戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた49戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバービクトリーをアタマ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

4月28日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた53戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた54戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた55戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノマリアから3馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中2週で迎えた56戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた57戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーフォレーから1馬身差の2着となった。

9月14日、中2週で迎えた58戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1997年）

4月6日、約7か月の休養明けで迎えた59戦目は、アラブ大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた60戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた61戦目は、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた62戦目は、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた63戦目は、中津競馬騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。