ブルーユウタス（1993年生、母メイジワカクサ）
Blue Eutous
1993.05.05
ブルーユウタス（1993年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキャロルハウス（当時8歳）と交配したメイジワカクサが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）天賜牧場。戦績は、地方43戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
竹下直人厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1995年）
7月23日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月22日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
2月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノマルサンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月1日、中1週で迎えた4戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミエライデンに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイジャンボからクビ差の2着となった。
10月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた13戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中5週で迎えた17戦目は、B17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた18戦目は、B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノヘリオスから1馬身差の2着となった。
3月18日、中2週で迎えた19戦目は、B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた20戦目は、B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた21戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、B15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイソニックに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
5月3日、中1週で迎えた22戦目は、B13（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中7週で迎えた23戦目は、B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中0週で迎えた24戦目は、B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルシルバーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月21日、中5週で迎えた25戦目は、B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた26戦目は、B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた27戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた28戦目は、B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた29戦目は、B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（8戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた30戦目は、B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1998年）
4月10日、約5か月半の休み明けで迎えた31戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中2週で迎えた32戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた33戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた42戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1999年）
1月8日、中3週で迎えた43戦目は、一般B24（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。