タツノグラス（1982年生、母マイテイトーホー）

1982.05.15

タツノグラス（1982年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビツグスリー（当時17歳）と交配したマイテイトーホーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は真壁 信一。

経歴

4歳（1986年）

1月3日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツノタイヨウに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

1月19日、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサガールからクビ差の2着に甘んじた。

1月25日、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツケンタイトルに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

2月9日、きさらぎ特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンイチフジから4馬身差の2着となった。

3月2日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルオーに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。

3月15日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥下一月騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。