シュネルツーク（1992年生、母オカノシバオー）
Schnellzug
1992.05.17
シュネルツーク（1992年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時12歳）と交配したオカノシバオーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）福田牧場。戦績は、地方34戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
小林文治厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1995年）
5月19日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミタカブライトから9馬身差の2着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアーソシアルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月18日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1996年）
4月19日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた5戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月2日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤裕太騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーシャルマンから1馬身半差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤裕太騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤裕太騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサングラスから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月4日、連闘で迎えた14戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた17戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月30日、中5週で迎えた18戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3七八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた22戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月30日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた23戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月21日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた24戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月24日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は福岡登騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノロイヤルから半馬身差の2着となった。
12月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（17戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したノムラダイアナを差し切れず、1馬身差の2着となった。
4月7日、中7週で迎えた33戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3十（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。