トランプカード（1994年生、母ソシュウリュウエン）

経歴

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

10月3日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックディードから4馬身差の2着となった。

5月20日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトイチフジに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスラインから半馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノスピードに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月2日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアノーイホースをハナ差制して3勝目を掴み取った。

7月24日、中2週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒエログリフに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

12月16日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリレントレスリーから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた14戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、約6か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた16戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中5週で迎えた17戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターライナーから1馬身差の2着となった。