ドウカンアルプス(1992年生、母ドウカンサンダー)

Dokan Alps

1992.04.02

ドウカンアルプス(1992年4月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンテスコ(当時10歳)と交配したドウカンサンダーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はイズモリファーム。戦績は、地方55戦10勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

小林昭厩舎(足利)へ入厩。

2歳(1994年)

9月5日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は472kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳足利ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマグレイドに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手(2戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中0週で迎えた5戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳足利ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキータイムに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

12月28日、中1週で迎えた7戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳(1995年)

1月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(2戦1勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月25日、中0週で迎えた9戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月6日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた12戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた13戦目は、一般C5足利ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は小野三夫騎手(6戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5ル宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(7戦1勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5チ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリーズベストからクビ差の2着に惜敗した。

11月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5ヘ足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(9戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中0週で迎えた17戦目は、一般C5ホ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(10戦1勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ヘ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(11戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ニ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手(12戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1996年)

1月8日、中0週で迎えた20戦目は、一般C5ニ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手(13戦1勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ヘ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手(14戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5チ足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手(15戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中0週で迎えた23戦目は、一般C5ト宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手(16戦1勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5リ足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手(17戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた25戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5リ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ト宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(18戦1勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5ト宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(19戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般C5ヘ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(20戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた30戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニナポレオンに7馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

6月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5ロ宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイアローから半馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲキに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手(3戦2勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドラゴンから2馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手(4戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤウンビクトリーに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

8月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手(5戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた36戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(6戦3勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(7戦3勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後はウインドラゴンと並んで3着同着となった。

11月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手(8戦3勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手(9戦3勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた41戦目は、さざんか特別宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手(10戦3勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌケーミノルから4馬身差の2着となった。

12月13日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手(11戦3勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手(12戦3勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳(1997年)

1月8日、中1週で迎えた44戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアスマドンをクビ差制して6勝目を挙げた。

1月31日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(13戦3勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、約8か月半の休み明けで迎えた46戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリュースモンドに4馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

11月6日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニコルボーイをクビ差制して8勝目を挙げた。

11月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手(2戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニコルボーイに3/4馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

12月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手(3戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のローズガリバーをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

12月26日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手(4戦4勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳(1998年)

2月16日、中6週で迎えた51戦目は、一般C3宇都宮ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手(5戦4勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中0週で迎えた52戦目は、一般C3足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手(6戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手(7戦4勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般C2ハ C3イ宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で粂川京利騎手(8戦4勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた55戦目は、一般C4ト C5イ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で粂川京利騎手(9戦4勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。