ベストシル（1995年生、母ブラツクシル）

Best Shill

1995.04.26

ベストシル（1995年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のシャンハイ（当時6歳）と交配したブラツクシルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、地方14戦0勝。

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

6月11日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた4戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

4月7日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた13戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。