キューティレディ(1996年生、母テンザンミューズ)
Cutie Lady
1996.04.15
キューティレディ(1996年4月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のナグルスキー(当時15歳)と交配したテンザンミューズが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は及川 幸夫。戦績は、地方35戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、及川幸夫から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
桧森邦夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1998年)
6月10日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は374kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月19日、中6週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手(4戦0勝)。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた9戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた11戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1999年)
2月22日、中7週で迎えた12戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた14戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた15戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は亀井洋司騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマチカネマークを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
6月20日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた20戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた21戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は細川直人騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた25戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1180m 曇/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた27戦目は、一般C(中津ダート760m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は細川直人騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた32戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般C(中津ダート1180m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中0週で迎えた34戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(2000年)
1月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は細川直人騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。