タカノサンキュー（1989年生、母ノーザンクイン）

Takano Thank You

1989.04.26

タカノサンキュー（1989年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイナサンキュー（当時5歳）と交配したノーザンクインが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は大頭 忠典。戦績は、地方24戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

6月9日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンマリリンからクビ差の2着となった。

10月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中0週で迎えた6戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月25日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1992年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた12戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンドホークに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた18戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロテユヒメに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

5月18日、中1週で迎えた19戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイテイオーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月13日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤサカエリートに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

7月25日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中3週で迎えた24戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦2勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。