ホッカイラファエロ（1998年生、母ホッカイセレス）

経歴

デビュー前

3歳（2001年）

5月26日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた3戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた4戦目は、武英智騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武英智騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

10月9日、中8週で迎えた6戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のレオパシフィックに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2-3（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2002年）

4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタマッキンリーをアタマ差制して久々の一戦を制した。

4月30日、中2週で迎えた12戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

6月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木国明騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた16戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木国明騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2-4（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木国明騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-4（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木国明騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-4（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木国明騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木国明騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、一般D1-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（16戦2勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（18戦2勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。