ナムニナ（1986年生、母ゴードホマレ）
1986.05.16
ナムニナ（1986年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトサテンプウ（当時14歳）と交配したゴードホマレが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河東郡音更町、生産者は若松牧場。戦績は、地方23戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
若松平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
9月29日、デビュー戦は恵多谷豊騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
9月20日、約11か月半の休養明けで迎えた3戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた4戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走から23kg絞って迎えた5戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた6戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のヤングジョッキー（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中5週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた8戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリザードワンから1馬身差の2着となった。
4歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端裕二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月7日、連闘で迎えた11戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月13日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は河端裕二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンナカエから1馬身差の2着となった。
1月20日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソホーマーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月10日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた16戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトチヤンピヨンに1馬身半の差をつけて制した。
2月24日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は河端裕二騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリザードワンから3馬身差の2着に敗北した。
3月3日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた20戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 雨/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はミスターオクヌキと並んで2着同着となった。
4月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤインビーチからクビ差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は河端裕二騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。