シアトルジーニアス（2001年生、母ハギノローマン）

Seattle Genius

2001.04.17

シアトルジーニアス（2001年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシアトルヒーロー（当時13歳）と交配したハギノローマンが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）安田育成場。戦績は、地方23戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2006年の一般C21。

経歴

デビュー前

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2005年）

5月25日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は514kg。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月13日、中6週で迎えた2戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D4-6（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた4戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、一般D4-6（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツカグラから9馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた8戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中3週で迎えた11戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C26（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた12戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイリバティから2馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセラヴィーホーラーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5歳（2006年）

1月10日、中0週で迎えた14戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディラッシュから1馬身差の2着に敗北した。

1月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた17戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた18戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた19戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中8週で迎えた20戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーズエンペラーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月25日、中3週で迎えた23戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。