アロールピナス（2001年生、母ペトラ）

経歴

デビュー前

3歳（2004年）

1月12日、デビュー戦は千田輝彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

3月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。17頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。

5月18日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた5戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小平健二騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小平健二騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小平健二騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小平健二騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた14戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルマーケットから5馬身差の2着となった。

9月30日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントブリジットから半馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。