ミスヒコマ（1996年生、母パーフエコロナ）
1996.04.17
ミスヒコマ（1996年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時19歳）と交配したパーフエコロナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒谷 輝和。戦績は、地方35戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1998年）
6月20日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた3戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1999年）
2月26日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後はランニングガールと並んで3着同着となった。
3月7日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルシルバーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中1週で迎えた11戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーブーケからクビ差の2着に惜敗した。
4月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレイチバンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月28日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた16戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた20戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチセンプーから2馬身差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた24戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（2000年）
1月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のノギペガサスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた27戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般Cイ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた35戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。