ホウオウクイン（1982年生、母センジユマウタ）

1982.05.08

ホウオウクイン（1982年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスカレー（当時13歳）と交配したセンジユマウタが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。

経歴

4歳（1986年）

1月10日、有明賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノテイモテオをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

2月14日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツクストロンガーからアタマ差の2着に惜敗した。

3月29日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガミエイランから半馬身差の2着に敗北した。

4月19日、ふじ特設（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で内田秀一騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田秀一騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1987年）

7月11日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月26日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノスピードからクビ差の2着となった。

9月26日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は番園一男騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。