クラフトマン（1995年生、母エリモスパーク）

1995.04.02

クラフトマン（1995年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカンダリス（当時8歳）と交配したエリモスパークが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柏木 一則。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

森沢憲一郎厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1997年）

8月14日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

4月7日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムセスメイルから半馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハニヤスウインに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。