イブキパンチャー（1993年生、母イブキロングラン）

Ibuki Puncher

1993.02.27

イブキパンチャー（1993年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時8歳）と交配したイブキロングランが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中脇 一幸。戦績は、地方26戦4勝2着1回。

経歴

デビュー前

野島豊厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1996年）

1月22日、デビュー戦は下窪道盛騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイリーダーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月24日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下窪道盛騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のアンストームに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下窪道盛騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハーベストクイーンに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

7月9日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で下窪道盛騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のイチグンに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。

7月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ミント賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で下窪道盛騎手（8戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中8週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ キウイ賞（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で下窪道盛騎手（9戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パーシモン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で下窪道盛騎手（10戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月16日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ マロン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で下窪道盛騎手（11戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月27日、中5週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で下窪道盛騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は14戦連続で下窪道盛騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は15戦連続で下窪道盛騎手（14戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた16戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた18戦目は、B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（16戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月21日、連闘で迎えた19戦目は、B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウタケシバから約13馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた20戦目は、B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた21戦目は、B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手（19戦4勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた22戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた23戦目は、B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（20戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた24戦目は、B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（21戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた25戦目は、B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（22戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた26戦目は、B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（23戦4勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。