タカオジョージ(1998年生、母ヘイセイクリスタル)
Takao George
1998.05.05
タカオジョージ(1998年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のオサイチジョージ(当時12歳)と交配したヘイセイクリスタルが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷川 一男。戦績は、地方20戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
小松沢義江厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(2000年)
9月21日、デビュー戦は藤江渉騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は445kg。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた2戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中0週で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳(2001年)
2月7日、中9週で迎えた6戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 雪/重)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中5週で迎えた8戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったティアラフォンテンからクビ差の2着に惜敗した。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドセブンから半馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた15戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた16戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般(益田ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた18戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた20戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。