ヒガシハンター（1997年生、母ウェディングビュー）

Higashi Hunter

1997.03.30

ヒガシハンター（1997年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジェイドハンター（当時13歳）と交配したウェディングビューが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、地方14戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の4歳C2。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2000年）

9月13日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、一般D4（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタハラオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月18日、中4週で迎えた2戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジファイヤから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、連闘で迎えた3戦目は、一般D4（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた4戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた5戦目は、一般D4（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルタイガーに5馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

12月30日、中4週で迎えた6戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディダハールをクビ差制して制した。

4歳（2001年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケンウィニングランに3馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

1月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンリズムオーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月14日、中2週で迎えた9戦目は、円山川特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中9週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2002年）

1月16日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた13戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。