タカノプリンセス(1994年生、母プリンセスダイコー)

1994.03.31

タカノプリンセス(1994年3月31日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤシロオー(当時15歳)と交配したプリンセスダイコーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 瑞典。戦績は、地方18戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳以上。

プロフィール

基本情報

通算成績
18戦3勝 [3-6-1-8/18]
総賞金国内
325万円
生年月日
1994年3月31日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
鹿毛
厩舎
久野進一園田
馬主
藤川敬
生産者
樫木 瑞典
抹消情報
地方:2000年10月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

35%単勝回収率35%単勝回収率121%複勝回収率121%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
5馬身

ベストレース

レース名
アラ系4歳以上
日付/馬齢
1998年2月10日/4歳
コース
園田ダート1300m
着順
1着
人気
1番人気
馬番/頭数
12番/12頭
天候
7.0℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=13.7
馬体重増減
453kg+3
出走間隔
中2週
騎手斤量
屋敷和彦54.0kg

血統

概要

母のプリンセスダイコーは地方18戦0勝2着1回。祖母のカワチアローは地方5戦1勝2着2回。父のミヤシロオーは地方1戦1勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
アスフオードAvena6*7×63.9%
エルシド3×325%
ニーフアン5*5×67.81%
Nearco6×54.68%
バラツケー6×54.68%
Pharos7×6*63.9%
Asterus7×7*72.34%
Clarissimus7×7*72.34%
牡S方景5*64.68%
牡Sセフト5*64.68%
牡MTourbillon7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1999/03/25姫路
ダ1400m
12/12
6枠7番
8人
440
+2
1998/08/19園田
ダ1300m
12/12
6枠8番
8人
438
0
1998/08/06園田
ダ1300m
5/8
7枠7番
4人
438
0
1998/07/16園田
ダ1300m
2/12
8枠12番
4人
438
+3
1998/07/03園田
ダ1300m
4/11
7枠9番
2人
435
-5
1998/06/24園田
ダ1300m
2/12
8枠12番
7人
440
-3
1998/06/11園田
ダ1300m
8/10
8枠10番
6人
443
+2
1998/05/28園田
ダ1300m
5/9
7枠7番
2人
441
+4
1998/05/14園田
ダ1300m
1/11
6枠6番
1人
437
-8
1998/04/21園田
ダ1300m
2/10
8枠9番
1人
445
-13
1998/04/08園田
ダ1300m
2/12
4枠4番
2人
458
+12
1998/03/18姫路
ダ1400m
3/12
8枠12番
1人
446
-1
1998/03/06姫路
ダ1400m
2/10
8枠9番
3人
447
-6
1998/02/10園田
ダ1300m
1/12
8枠12番
1人
453
+3
1998/01/20園田
ダ1300m
1/9
4枠4番
1人
450
-6
1998/01/07園田
ダ1300m
2/12
8枠12番
2人
456
+16
1997/07/31姫路
ダ1400m
8/10
6枠6番
3人
440
-1
1997/07/08姫路
ダ1400m
5/11
7枠9番
4人
441
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

碇清次郎厩舎(西脇)へ入厩。

3歳(1997年)

7月8日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。馬体重は441kg。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた2戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳(1998年)

1月7日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/不良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレートガールからクビ差の2着に甘んじた。

1月20日、中1週で迎えた4戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノキララに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスハイウエイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月6日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手(2戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコビクトリアから5馬身差の2着となった。

3月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手(3戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で屋敷和彦騎手(4戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーアップルからクビ差の2着に甘んじた。

4月21日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で屋敷和彦騎手(5戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコノミキャプテンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で屋敷和彦騎手(6戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルグローリに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で屋敷和彦騎手(7戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で屋敷和彦騎手(8戦3勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で屋敷和彦騎手(9戦3勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールドボーイから3/4馬身差の2着となった。

7月3日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で屋敷和彦騎手(10戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で屋敷和彦騎手(11戦3勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオウゴンパートナーから1馬身差の2着となった。

8月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で屋敷和彦騎手(12戦3勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で屋敷和彦騎手(13戦3勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳(1999年)

3月25日、約7か月半の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は15戦連続で屋敷和彦騎手(14戦3勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。