コダマモンクール（1986年生、母クインオリオン）
1986.05.15
コダマモンクール（1986年5月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のモンクール（当時18歳）と交配したクインオリオンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は金浜 睦夫。戦績は、地方24戦1勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
岩渕三男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1988年）
6月14日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた2戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた3戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中0週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノホープをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月6日、中1週で迎えた9戦目は、紀州幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で紀州幸一騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で紀州幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で紀州幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で紀州幸一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で紀州幸一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1989年）
1月18日、中2週で迎えた17戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた18戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で紀州幸一騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた21戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は福田三郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。