ニシネライアン（2005年生、母ユーワオトメ）
Nishine Ryan
2005.04.04
ニシネライアン（2005年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン（当時18歳）と交配したユーワオトメが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ムラカミファーム。戦績は、地方24戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 24戦0勝 [0-1-3-20/24]
- 総賞金国内
- 18万円
- 生年月日
- 2005年4月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 菅原欣也金沢
- 馬主
- 池田忠臣
- 生産者
- （有）ムラカミファーム
- 抹消情報
- 地方：2008年9月27日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Senones＝Sicambre | 5×5 | 6.25% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | ノーザンテースト | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×4*5 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 6*6×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6*6*6*7×7*7 | 7.03% |
| 牡 | Bull Lea | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Prince Rose | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Mahmoud | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Donatello | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Lady Angela | 5*6×6*6*7 | 8.59% |
| 牝 | Vieille Maison | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンテースト系
- ファミリーナンバー
- 17-b
レース成績
経歴
デビュー前
菅原欣也厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（2007年）
9月9日、デビュー戦は粂川京利騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた4戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり3着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた6戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴーゴーリンリンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた8戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。
3歳（2008年）
1月5日、中1週で迎えた10戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の健康野菜!!「中島菜」杯（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた14戦目は、3歳B5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦の福村優作生誕記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
6月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のProject街記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のめいちゃん、元気でチュ杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の一条ダンススタジオ7月特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B7（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B7（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。