アツシユ（1984年生、母サンエーヒメ）
Ash
1984.05.05
アツシユ（1984年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のシヤレー（当時8歳）と交配したサンエーヒメが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森本 隆彦。戦績は、地方51戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の一般D1九。
経歴
デビュー前
佐藤義治厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1986年）
12月30日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月19日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツフアルコンから7馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月27日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた11戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
5月12日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた14戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた17戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた19戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般D1九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーマーベルをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
11月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた25戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D1五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般D1九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバープリンスに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
1月29日、中3週で迎えた27戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1五（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴバージから1馬身半差の2着となった。
3月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノタイザンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中6週で迎えた36戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中7週で迎えた37戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた39戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
1月8日、中0週で迎えた41戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた45戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた49戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた50戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。