サミットスナイパー（1993年生、母フジミネザクラ）

Summit Sniper

1993.03.19

サミットスナイパー（1993年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のノーリユート（当時15歳）と交配したフジミネザクラが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野口牧場。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

野口孝厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1995年）

7月20日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は495kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンスワローから4馬身差の2着となった。

12月4日、約4か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチエイテーストから5馬身差の2着となった。

12月26日、中2週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のポインセチア特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1996年）

1月1日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月19日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1997年）

5月1日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中5週で迎えた12戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。