ユーワハーキュリー（1989年生、母サニーウイン）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

5月1日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノブラザーから1馬身半差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた4戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシラユリから半馬身差の2着に敗北した。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウッドウーマンから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1992年）

4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた9戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマアパラチーから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサナスコオーに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエシマピーベリーに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

6月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコウローマンに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

8月4日、連闘で迎えた16戦目は、美深特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた17戦目は、石狩特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた18戦目は、手稲特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（9戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた19戦目は、幌向特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂下秀樹騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

10月28日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中6週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた22戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーステエムから1馬身差の2着となった。

5歳（1994年）

1月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた25戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイミズホから2馬身半差の2着となった。

2月7日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンペイプリンスに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

2月19日、中1週で迎えた27戦目は、きさらぎ特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた28戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノベッピンをアタマ差制して5勝目をマークした。

3月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた30戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた33戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクインスキーヤシマに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月27日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタツケンリュウをクビ差制して7勝目を手中に収めた。

6歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンノジュピターから4馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた42戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた43戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒシーマに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。

6月4日、中2週で迎えた44戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月22日、中6週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中5週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた46戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。