ベベット（1989年生、母コーリンエンジェル）
Bebet
1989.06.05
ベベット（1989年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル（当時7歳）と交配したコーリンエンジェルが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
8月8日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトライナーから3馬身差の2着となった。
9月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイオーグルーブから3/4馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノサチヒメに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月19日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイリージェントに2馬身の差をつけて制した。
3歳（1992年）
1月16日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の福寿草特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のゆきやなぎ特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のスイトピー特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のガーベラ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎尋美騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎尋美騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた14戦目は、初冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎尋美騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた15戦目は、浮間特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山崎尋美騎手（12戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山崎尋美騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
1月10日、中0週で迎えた17戦目は、一般B3四 C1二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山崎尋美騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた18戦目は、若水特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で山崎尋美騎手（15戦2勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた19戦目は、うぐいす特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山崎尋美騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた20戦目は、浅春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山崎尋美騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンタイビウチーから2馬身差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた21戦目は、登戸特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で山崎尋美騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた23戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた24戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。