ホッカイトキメキ（1995年生、母ケイウンセンプー）

ホッカイトキメキ（1995年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時14歳）と交配したケイウンセンプーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方48戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月14日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーライダーから3馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のパピヨントーンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、2歳戦の白菊特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、2歳戦の富浜特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂下秀樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月18日、中0週で迎えた12戦目は、2歳戦の追分特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で坂下秀樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後はセプテンバーと並んで5着同着となった。

12月28日、中0週で迎えた13戦目は、2歳戦の安平特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂下秀樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップリージェントをアタマ差制して制した。

3歳（1998年）

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、3歳オープンの陽春特別（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂下秀樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂下秀樹騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳オープンの新緑特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂下秀樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で坂下秀樹騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳オープンの夏草特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂下秀樹騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で坂下秀樹騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂下秀樹騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で坂下秀樹騎手（20戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂下秀樹騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた23戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴスホークから3馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた24戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた25戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（門別ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（22戦2勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1999年）

1月9日、中5週で馬体重を前走から27kg減らして迎えた29戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、5歳B（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた35戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイジャンボからクビ差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた42戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた44戦目は、優駿スタリオンステーション特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた45戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた46戦目は、穂別特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた47戦目は、師走特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（8戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた48戦目は、初夢特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。