ネバージョージ（1988年生、母エレナスポート）
Never George
1988.06.27
ネバージョージ（1988年6月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時13歳）と交配したエレナスポートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は河野 耕造。戦績は、地方28戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1990年）
6月30日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は383kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヤマエースをクビ差制して初白星を挙げた。
11月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦の白菊賞（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で晴山幹也騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で晴山幹也騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた10戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコキングから3馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビームスレンボーをクビ差制して2勝目を収める
7月13日、中1週で迎えた12戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコキングから半馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤスキーに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
8月26日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のひまわり賞（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた17戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート1900m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中6週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノゴールドから7馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた19戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカバレリアに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
4歳（1992年）
1月6日、連闘で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1993年）
9月13日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた25戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1994年）
9月19日、約10か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。