カワノビツク（1983年生、母クインリキマル）
1983.04.04
カワノビツク（1983年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビツグスリー（当時18歳）と交配したクインリキマルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝行。
経歴
3歳（1986年）
4月19日、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユアンハツピーから半馬身差の2着に敗北した。
7月13日、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトトウザイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月2日、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイアーゲンに半馬身の差をつけて勝利を手にした。
12月1日、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1987年）
4月5日、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウフロルからアタマ差の2着に甘んじた。
4月13日、アラ系一般（水沢ダート1300m 雪/良）に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブハヤブサからハナ差の2着となった。
4月19日、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原右吉騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウフロルから2馬身半差の2着に敗北した。
8月2日、アラ系一般C2（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、アラ系一般C2（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は村上昌幸騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、アラ系一般C2（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上昌幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、アラ系一般C2（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、アラ系一般C2（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカツキマリヤから3/4馬身差の2着となった。