ゴールドシービー（1984年生、母マイテイクイン）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

8月26日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイユウシユンから約14馬身差の2着となった。

9月30日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエスクインに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月9日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンバーアイドルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1987年）

5月5日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモイワダイオーをクビ差制して休養明け初戦をモノにした。

5月14日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモイワダイオーをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

5月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で角川秀樹騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミマツカゼに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角川秀樹騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で角川秀樹騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の帝冠賞（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で角川秀樹騎手（9戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中8週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で角川秀樹騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノヒーローをクビ差制して6勝目を収める

10月21日、中1週で迎えた12戦目は、雪印特別（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で角川秀樹騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハヤエルフからクビ差の2着に甘んじた。

10月28日、連闘で迎えた13戦目は、晩秋特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で角川秀樹騎手（12戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で角川秀樹騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハナサキミナトをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4歳（1988年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、福寿草特別（帯広ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で角川秀樹騎手（14戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミツキイサカキーに4馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

5月1日、中1週で迎えた16戦目は、帯広えぞ松特別（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で角川秀樹騎手（15戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた17戦目は、すずらん賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で角川秀樹騎手（16戦8勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントキングから1馬身差の2着となった。

5月31日、中2週で迎えた18戦目は、こまくさ賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で角川秀樹騎手（17戦8勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた19戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、十勝海洋博特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた20戦目は、なでしこ特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウワアイリスからアタマ差の2着に甘んじた。

7月20日、中1週で迎えた21戦目は、くろゆり賞（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉見務騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた22戦目は、すいれん賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉見務騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントキングに半馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

8月15日、中1週で迎えた23戦目は、レディーボーデン特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉見務騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた24戦目は、カルピス特別（札幌(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉見務騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウホーカチドキから2馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた25戦目は、はまなす賞（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（18戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた26戦目は、秋桜賞（岩見沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は倉見務騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1989年）

5月2日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた27戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた28戦目は、やまざくら賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉見務騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた29戦目は、すみれ賞（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉見務騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた30戦目は、つつじ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉見務騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた31戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉見務騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた32戦目は、あじさい賞（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉見務騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた33戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、つゆくさ賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた34戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、あさがお賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた35戦目は、ひめゆり特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた36戦目は、やまゆり賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は倉見務騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1990年）

5月8日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた37戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C D（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。