スズヒロプリティ（1990年生、母ハマコメツト）
Suzuhiro Pretty
1990.02.15
スズヒロプリティ（1990年2月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシリウスシンボリ（当時8歳）と交配したハマコメツトが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）浜本牧場。戦績は、地方31戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の末広特別(C2一)。
経歴
デビュー前
齋藤義行厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1992年）
11月8日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクジャガーをアタマ差制して初白星を挙げた。
12月31日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のシクラメン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1993年）
2月3日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上頼章騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた8戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリヤ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月18日、中2週で迎えた10戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のほおずき特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は村上頼章騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた12戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若武蔵特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のオータム特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中4週で迎えた14戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のメヌエット特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサニッコウに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1994年）
1月6日、中1週で迎えた18戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた19戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のピグマリオンに4馬身の差をつけて3勝目を収める
2月10日、中2週で迎えた20戦目は、ヒヤシンス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた21戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースピシアスから5馬身差の2着に敗北した。
3月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、爽春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から32kg戻して迎えた23戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた26戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた27戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1995年）
1月23日、中3週で迎えた29戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中5週で迎えた30戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、爽春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた31戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。