サクラマイリ（1989年生、母タイテマイリー）
Sakura Mairie
1989.05.13
サクラマイリ（1989年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時14歳）と交配したタイテマイリーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は石坂 洋治。戦績は、地方48戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
9月4日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスクインに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1992年）
1月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた9戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた11戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のひまわり特別 4組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 4組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた18戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月28日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1993年）
1月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンドライバーから2馬身差の2着となった。
1月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた24戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた25戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
4月27日、中2週で迎えた26戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、つばくろ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオータージェットから2馬身半差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1五 C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツミラーからハナ差の2着に甘んじた。
8月31日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月19日、中6週で迎えた35戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた37戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1994年）
1月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた39戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のピッツエースをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
7月1日、中4週で迎えた41戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中9週で迎えた43戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた45戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。