ハッピーノーブル（1990年生、母サツマノーブル）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

3月7日、デビュー戦は田島信行騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（小倉芝1200m 曇/重）に出走。馬体重は486kg。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた2戦目は、北川和典騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた3戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

8月15日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタシロペルセに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

1月1日、中2週で迎えた9戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた10戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノローズから4馬身差の2着となった。

2月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた15戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファーバーティノに2馬身の差をつけて2勝目を収める

3月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロアラシから4馬身差の2着となった。