タクマライガス(1985年生、母ライガース)
1985.05.29
タクマライガス(1985年5月29日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタクマスリー(当時12歳)と交配したライガースが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は南 利秋。戦績は、地方35戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
門行義厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1987年)
10月20日、デビュー戦は戸梶由則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は403kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサシアスカから1馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(高知ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(高知ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1988年)
1月10日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンキングエイムをクビ差制して初勝利を挙げた。
1月31日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手(6戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトサワンに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
3月8日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手(7戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手(9戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイボーイから3馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた11戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノイチをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月2日、中5週で迎えた13戦目は、すいれん特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(10戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中6週で迎えた14戦目は、アラ系一般C4-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手(11戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C4-4(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手(12戦2勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手(13戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた17戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C4-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(14戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C4-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手(15戦2勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1989年)
1月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般C4-4(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手(16戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手(17戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C4-4(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手(18戦2勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C4-3(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手(19戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C4-7(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手(20戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-3(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手(21戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-2(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手(22戦2勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-5(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手(23戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、約5か月の休養明けで迎えた28戦目は、アラ系一般C3-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手(24戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手(25戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月11日、中5週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた30戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、千両特別(高知ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C4-2(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(26戦2勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1990年)
1月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手(27戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C4-3(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手(28戦2勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C4-2(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手(29戦2勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた35戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。