レッツダンス（1993年生、母レディエマニエル）
Let's Dance
1993.04.14
レッツダンス（1993年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時10歳）と交配したレディエマニエルが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、地方24戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
8月15日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1996年）
4月22日、約7か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中7週で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のストリームジョオーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中4週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイショウに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイルージュに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
12月23日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイナバールに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
4歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた14戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた15戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマボンドから半馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた24戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディウォリアから3馬身差の2着となった。