サンオーハート（1986年生、母メイキ）

San O Heart

1986.02.26

サンオーハート（1986年2月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクリスタルパレス（当時12歳）と交配したメイキが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）山王牧場。戦績は、地方12戦4勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

秋谷元次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

12月14日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドピユウターに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1989年）

1月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中6週で迎えた3戦目は、3歳戦の桃花特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月5日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエジヨワンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月15日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月30日、中5週で馬体重を前走から40kg減らして迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヨシタイガーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月30日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、一般C1九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた8戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドノンノンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月29日、中2週で迎えた10戦目は、セニョリータ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（9戦4勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1990年）

2月26日、中7週で迎えた11戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川栄二騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた12戦目は、C1（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川栄二騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。