トサギンアルティマ（1995年生、母サチモハルナ）
Tosa Gin Ultima
1995.03.14
トサギンアルティマ（1995年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハープアイル（当時10歳）と交配したサチモハルナが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 明博。戦績は、地方42戦2勝2着9回。1998年のRKC杯(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
坂本通厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1997年）
9月14日、デビュー戦は倉兼育康騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた7戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月19日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーフォーゲルに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月28日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の青葉特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーチーハニーから1馬身半差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中5週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞のRKC杯（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中6週で迎えた15戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の高知新聞杯（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターライナーから2馬身差の2着となった。
11月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1999年）
2月14日、中7週で迎えた22戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で中越豊光騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で中越豊光騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマボーイから3馬身差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた25戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤシャープから1馬身半差の2着となった。
4月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（17戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマホウオウから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターピナからハナ差の2着となった。
5月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（20戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシタイシから半馬身差の2着となった。
8月23日、中3週で迎えた33戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーレイから半馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヤマノオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルヒューストンをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2000年）
1月18日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。