イソノクロス(1991年生、母イソノレデー)
Isono Cross
1991.04.09
イソノクロス(1991年4月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のタマモクロス(当時7歳)と交配したイソノレデーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)村下農場。戦績は、地方36戦5勝。主な勝ち鞍は1995年のB3四。
経歴
デビュー前
松浦備厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1993年)
9月13日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は467kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月25日、中8週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1994年)
1月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、中5週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルエマキに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月21日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のサクラ草特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手(7戦1勝)。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のチューリップ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で内田博幸騎手(8戦1勝)。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月16日、中4週で迎えた10戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の藤の花特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のすずらん特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手(1戦0勝)。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月13日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の菖蒲特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手(2戦0勝)。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の千日草特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手(3戦0勝)。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のコスモス特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のはぎ特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手(5戦0勝)。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の芙蓉特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で松浦裕之騎手(6戦0勝)。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1995年)
3月3日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C2三四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で松浦裕之騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた18戦目は、山王特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で松浦裕之騎手(8戦0勝)。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で松浦裕之騎手(9戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグバンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月30日、中1週で迎えた20戦目は、そよ風特別(大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で松浦裕之騎手(10戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた21戦目は、葛飾区特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で松浦裕之騎手(11戦1勝)。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた22戦目は、ジューンブライド特別(大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で松浦裕之騎手(12戦1勝)。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
7月9日、中4週で迎えた23戦目は、海風特別(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で松浦裕之騎手(13戦1勝)。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた24戦目は、いさり火特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で松浦裕之騎手(14戦1勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノリズムをアタマ差制して優勝
8月29日、中4週で迎えた25戦目は、こぐま座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で松浦裕之騎手(15戦2勝)。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
9月29日、中3週で迎えた26戦目は、ハーベストムーン特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で松浦裕之騎手(16戦2勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた27戦目は、C1三(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で松浦裕之騎手(17戦2勝)。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワバロールをハナ差制して勝利を手中に収めた。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、B3三(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で松浦裕之騎手(18戦3勝)。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた29戦目は、B3四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で松浦裕之騎手(19戦3勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディーハートをクビ差制して制した。
12月17日、中1週で迎えた30戦目は、ディセンバー賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で松浦裕之騎手(20戦4勝)。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳(1996年)
1月15日、中3週で迎えた31戦目は、初春賞(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で松浦裕之騎手(21戦4勝)。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた32戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、アレキサンドライト賞(大井ダート1800m 曇/良)に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月14日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、薫風賞(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は松浦裕之騎手(22戦4勝)。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた34戦目は、ベガ賞(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手(23戦4勝)。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた35戦目は、サンデーナイト賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手(24戦4勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中9週で迎えた36戦目は、B3一(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手(25戦4勝)。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。