ツルノコマキ（1990年生、母エイコウニシキ）

1990.04.05

ツルノコマキ（1990年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビクトリートウザイ（当時8歳）と交配したエイコウニシキが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂口 豊翼。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

松尾一幸厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1992年）

10月21日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1993年）

7月8日、約8か月半の休み明けで迎えた2戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月20日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた5戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルミシギから半馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。