ファイターホース（1993年生、母アールタカラ）

ファイターホース（1993年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時23歳）と交配したアールタカラが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）旭牧場。戦績は、地方40戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1995年）

8月11日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中0週で迎えた4戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイオレンジに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月12日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた9戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のシルバーウイング賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のアラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1996年）

1月5日、中0週で迎えた12戦目は、鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は戸部尚実騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は戸部尚実騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月25日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月5日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレスタキングからクビ差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた26戦目は、鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた27戦目は、鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた28戦目は、鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージブルーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月31日、中1週で迎えた30戦目は、鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた31戦目は、鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた32戦目は、鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた33戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた34戦目は、鞍上は戸部尚実騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1997年）

1月5日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた36戦目は、A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月3日、中1週で迎えた37戦目は、A10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた39戦目は、A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。