サウスブレーヴ（2013年生、母ディアダンサー）

経歴

デビュー前

2歳（2015年）

12月17日、デビュー戦は増田充宏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3歳（2016年）

6月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、フェスティヴムードに交わされて2馬身差の2着となった。

7月20日、連闘で迎えた4戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアルマゲストを豪快な末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

7月26日、連闘で迎えた5戦目は、北海道リラ・コンサドーレ賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた6戦目は、新ひだか町百年の赤松賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、シャトニカに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったマンダリンショコラにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた8戦目は、根室さんま祭り賞（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイメイグッドをクビ差だけ差し切って2勝目を奪取した。

10月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

4歳（2017年）

4月18日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた12戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で馬渕繁治騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で馬渕繁治騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

5月17日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で馬渕繁治騎手（12戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた15戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で馬渕繁治騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で馬渕繁治騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた17戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で馬渕繁治騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で馬渕繁治騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で馬渕繁治騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で馬渕繁治騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた21戦目は、ポッカコーヒーF選手缶賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で馬渕繁治騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

5歳（2018年）

5月10日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた22戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた23戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は垂れてしまい10着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた27戦目は、江差・姥神大神宮渡御祭賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた29戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

10月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた32戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。