ホープダイヤモンド（1994年生、母グンザンパレード）

Hope Diamond

1994.05.26

ホープダイヤモンド（1994年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンシストリー（当時8歳）と交配したグンザンパレードが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は竹中牧場。戦績は、地方22戦0勝2着6回。

経歴

デビュー前

村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

6月8日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は463kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドピアザから5馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

4月12日、約8か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた6戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月17日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた12戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中5週で迎えた13戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンジュリアンから3馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツヘヴンから1馬身半差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1998年）

1月10日、中2週で迎えた18戦目は、5歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた20戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイスティールから2馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーソロンから4馬身差の2着に敗北した。

5月10日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリクロマンからアタマ差の2着に惜敗した。