サンゴクシ（1989年生、母ダイナス）
Sangokushi
1989.04.26
サンゴクシ（1989年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時10歳）と交配したダイナスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は高村 伸一。戦績は、地方42戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
石田貞雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1992年）
1月24日、デビュー戦は山口勲騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッグボーイから2馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた4戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロバリアソロンから2馬身半差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1993年）
6月5日、約10か月の休み明けで迎えた12戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
7月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3一二（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中0週で迎えた15戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた16戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた17戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六 C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六 C3一（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリンラークからアタマ差の2着に惜敗した。
12月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2二（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた25戦目は、王子特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツユメから1馬身半差の2着となった。
5歳（1994年）
1月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忠昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忠昭騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木忠昭騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマラッシュから6馬身差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上杉昌宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上杉昌宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上杉昌宏騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で上杉昌宏騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた37戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月28日、中6週で迎えた38戦目は、一般C2二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた39戦目は、駒場特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（13戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1995年）
1月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上杉昌宏騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。