ホツカイトミヒメ（1987年生、母イサメイジ）
1987.04.20
ホツカイトミヒメ（1987年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時9歳）と交配したイサメイジが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は藤井 専一郎。戦績は、地方64戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2 11。
経歴
デビュー前
新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
6月23日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は402kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキワンダーから2馬身差の2着となった。
9月13日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた5戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカステイングをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月20日、中3週で迎えた7戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエアリーベルから半馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のカシオペア特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた15戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた16戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた17戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマドレナから8馬身差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
1月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブイマリンから4馬身差の2着となった。
3月3日、中4週で迎えた31戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた32戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインビーチに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
4月8日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンニホンレデイに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月18日、中1週で迎えた35戦目は、エメラルド賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラタカオーに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドシヨウグンをクビ差制して5勝目を収める
8月18日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンモアータカシからハナ差の2着となった。
9月30日、中5週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（12戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた45戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた46戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニキャップに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月27日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルウインデイからアタマ差の2着となった。
3月2日、中2週で迎えた50戦目は、広島県競馬振興会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中6週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（13戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた56戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中7週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（14戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1993年）
1月10日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月15日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた63戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。