チェルシーピンク(1998年生、母ナカミアンゼリカ)
Chelsea Pink
1998.05.22
チェルシーピンク(1998年5月22日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン(当時10歳)と交配したナカミアンゼリカが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は増本 良孝。戦績は、地方33戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2000年)
5月31日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は404kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた4戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(3戦0勝)。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月5日、中1週で迎えた7戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシノマンゲツからアタマ差の2着に甘んじた。
10月19日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた9戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウホマレに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(1戦1勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手(2戦1勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手(3戦1勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手(5戦1勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2001年)
1月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手(6戦1勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた16戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた17戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた19戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた20戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた24戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた25戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた26戦目は、3歳戦のなでしこ特別(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C5ハ(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた28戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた29戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヲ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた30戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ(宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(2002年)
1月6日、中3週で迎えた31戦目は、一般C5チ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中0週で迎えた32戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ル(足利ダート1400m 雨/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。