ラツキーサブナード（1984年生、母サブナード）

1984.05.13

ラツキーサブナード（1984年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイニハクセキ（当時7歳）と交配したサブナードが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土居牧場。戦績は、地方17戦2勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

那俄性裕厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1986年）

6月30日、デビュー戦は神原勝志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中9週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、藤尾育央騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアステイキンリユウに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤尾育央騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた5戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤尾育央騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤尾育央騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

1月11日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤尾育央騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノカチドキをハナ差制して2勝目を挙げた。

6月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中8週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた16戦目は、吉村孝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。